「次回はホームラン0本に」DeNA先発バウアー“6試合連続被弾”も粘りの投球で3勝目
DeNA・バウアー投手は7回2失点で3勝目
◇プロ野球セ・パ交流戦 DeNA4-2オリックス(9日、京セラドーム)
メジャーリーグ2020年のサイ・ヤング賞のバウアー投手が中5日で先発登板。7回108球を投げ、9奪三振の2失点の好投で3勝目を挙げました。
試合後のヒーローインタビューでは「フォアボールをたくさん出してしまって、最高のパフォーマンスではなかったですが、粘りのピッチングができたと思います」と4つの四球を与えたことを反省。
4回にはオリックス・頓宮裕真選手にナックルカーブを捉えられ、ホームランを献上。6試合連続となる12球団ワーストの10本目のホームランを献上。「きょうはホームランを1本しか打たれなかったので、次回は0本に抑えます」とコメントを残しました。
この日は毎回ランナーを出すもピンチでギアチェンジ。2点リードの7回1アウト1、3塁のピンチでは、153キロのストレートでダブルプレーに打ち取るなど要所をしっかりしめました。
2位DeNAと首位阪神との差は4.5ゲーム。交流戦に入りじわりじわりと差を縮めています。
メジャーリーグ2020年のサイ・ヤング賞のバウアー投手が中5日で先発登板。7回108球を投げ、9奪三振の2失点の好投で3勝目を挙げました。
試合後のヒーローインタビューでは「フォアボールをたくさん出してしまって、最高のパフォーマンスではなかったですが、粘りのピッチングができたと思います」と4つの四球を与えたことを反省。
4回にはオリックス・頓宮裕真選手にナックルカーブを捉えられ、ホームランを献上。6試合連続となる12球団ワーストの10本目のホームランを献上。「きょうはホームランを1本しか打たれなかったので、次回は0本に抑えます」とコメントを残しました。
この日は毎回ランナーを出すもピンチでギアチェンジ。2点リードの7回1アウト1、3塁のピンチでは、153キロのストレートでダブルプレーに打ち取るなど要所をしっかりしめました。
2位DeNAと首位阪神との差は4.5ゲーム。交流戦に入りじわりじわりと差を縮めています。