【侍ジャパン】大谷翔平 第1打席は154キロをフルスイングも空振り三振 日本では6年ぶりプレー
侍ジャパンの大谷翔平選手(写真:日刊スポーツ/アフロ)
◇カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 強化試合 侍ジャパン-阪神(6日 京セラドーム)
阪神との強化試合からメジャーリーグ所属選手の出場が可能になり、エンゼルスの大谷翔平選手が「3番・DH」でスタメンに名を連ねました。
大谷選手が日本でプレーするのは6年ぶり、初回の打席に向かうと一際大きな拍手が送られました。
阪神・才木浩人投手を相手に、2アウトランナーなしで迎えた第1打席。初球は高めに外れボールとなり、2球目の低く入ったストレートを見逃します。
日本ハム時代の応援歌が演奏される中、3球目にファーストスイングを見せますがファウルに。そして4球目、154キロのストレートにバットが空を切り、空振り三振に倒れました。
それでも大谷選手のフルスイング、そして真っ向勝負した才木投手に大きな拍手が送られました。
阪神との強化試合からメジャーリーグ所属選手の出場が可能になり、エンゼルスの大谷翔平選手が「3番・DH」でスタメンに名を連ねました。
大谷選手が日本でプレーするのは6年ぶり、初回の打席に向かうと一際大きな拍手が送られました。
阪神・才木浩人投手を相手に、2アウトランナーなしで迎えた第1打席。初球は高めに外れボールとなり、2球目の低く入ったストレートを見逃します。
日本ハム時代の応援歌が演奏される中、3球目にファーストスイングを見せますがファウルに。そして4球目、154キロのストレートにバットが空を切り、空振り三振に倒れました。
それでも大谷選手のフルスイング、そして真っ向勝負した才木投手に大きな拍手が送られました。