「私も熊本人の一人として前に進んでいきたい」上田桃子 震災6年目の地元熊本へ思い寄せる
震災6年目の地元・熊本へ思いを語った上田桃子選手(写真:日刊スポーツ/アフロ)
14日、女子プロゴルファーの上田桃子選手も出場する、熊本でのKKT杯バンテリンレディスオープン。6年前の4月14日に発生した熊本地震について言及し、地元への思いを語りました。
徐々に復興を遂げている地元・熊本について、「(地震発生からの)6年を短く感じている人と長く感じている人がいると思う。でも共通してどの人にも言えるのは、熊本の人は熱い気持ちを持っている人が多い。どこに行っても、何年経っても、より良くなっていくんだという気持ちをもって、私も熊本人の一人として前に進んでいきたい」と胸の内を明かした上田選手。
特別な思いで臨む地元での大会へ、「一日一日、一つでも順位を上げていきたいし、この熊本での試合は年に一回しかない、自分にとっては思い入れの強い試合なので、まず盛り上げたいなと思う。一日一日が勝負だと思って頑張りたいです」と意気込みました。
徐々に復興を遂げている地元・熊本について、「(地震発生からの)6年を短く感じている人と長く感じている人がいると思う。でも共通してどの人にも言えるのは、熊本の人は熱い気持ちを持っている人が多い。どこに行っても、何年経っても、より良くなっていくんだという気持ちをもって、私も熊本人の一人として前に進んでいきたい」と胸の内を明かした上田選手。
特別な思いで臨む地元での大会へ、「一日一日、一つでも順位を上げていきたいし、この熊本での試合は年に一回しかない、自分にとっては思い入れの強い試合なので、まず盛り上げたいなと思う。一日一日が勝負だと思って頑張りたいです」と意気込みました。