「頼む入ってくれ」広島・末包昇大が2打席連発で初の10号到達 今季巨人から6本目
2打席連続ホームランを放った広島・末包昇大選手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 広島7-3巨人(23日、東京ドーム)
広島の末包昇大選手が2打席連続ホームランとなる第10号ソロを放ち、自身初の二桁ホームランとしました。
6番・ライトでスタメン出場の末包選手は3-3の同点で迎えた7回。この回先頭で打席に立つと、先発・菅野智之投手のツーシームをとらえレフトスタンドへ勝ち越しの第9号ソロ、菅野投手をマウンドから引きずり下ろします。
末包選手は8月30日の巨人戦でも菅野投手から一発を放っており、これが今季2本目となりました。
その末包選手は3点リードの8回、今度はビーディ投手のスプリットに泳ぎながら合わせ、またもレフトスタンドへ。2打席連発となる10号ソロを放ちました。2年目の末包選手はこれが自身初の二桁ホームラン。巨人戦では10本中6本のホームランを記録しています。
末包選手は試合後「2つとも頼む入ってくれっていう感じだったので、2つとも入ってくれてよかった。(東京ドーム最終戦なので)東京のカープファンに2本も届けられて最後の最後でよかったかなと思います」と語りました。
また「(ホームランの)半分以上が巨人戦というのは相性がいいのかなと思いますけど。最初は10本目指してやってきたんですけど、開幕から出られていないときもあったので、今年は無理かなと思っていたんですけど、なんとか最後の最後で2桁のってよかったなと思います」とコメントしています。
この活躍にSNSのファンは「鈴木誠也緊急来日かと思ったら末包だった」「末包が4番になる日も近いな」などの称賛のコメントを寄せています。
広島の末包昇大選手が2打席連続ホームランとなる第10号ソロを放ち、自身初の二桁ホームランとしました。
6番・ライトでスタメン出場の末包選手は3-3の同点で迎えた7回。この回先頭で打席に立つと、先発・菅野智之投手のツーシームをとらえレフトスタンドへ勝ち越しの第9号ソロ、菅野投手をマウンドから引きずり下ろします。
末包選手は8月30日の巨人戦でも菅野投手から一発を放っており、これが今季2本目となりました。
その末包選手は3点リードの8回、今度はビーディ投手のスプリットに泳ぎながら合わせ、またもレフトスタンドへ。2打席連発となる10号ソロを放ちました。2年目の末包選手はこれが自身初の二桁ホームラン。巨人戦では10本中6本のホームランを記録しています。
末包選手は試合後「2つとも頼む入ってくれっていう感じだったので、2つとも入ってくれてよかった。(東京ドーム最終戦なので)東京のカープファンに2本も届けられて最後の最後でよかったかなと思います」と語りました。
また「(ホームランの)半分以上が巨人戦というのは相性がいいのかなと思いますけど。最初は10本目指してやってきたんですけど、開幕から出られていないときもあったので、今年は無理かなと思っていたんですけど、なんとか最後の最後で2桁のってよかったなと思います」とコメントしています。
この活躍にSNSのファンは「鈴木誠也緊急来日かと思ったら末包だった」「末包が4番になる日も近いな」などの称賛のコメントを寄せています。