【巨人】1軍復帰の高橋優貴が好リリーフで「数字的にはいつもよりはよかった」 試合前防御率9.64も起用に応える
巨人・高橋優貴投手
◇プロ野球セ・パ交流戦 ロッテ2ー1巨人(30日、ZOZOマリン)
巨人の高橋優貴投手が3回から2番手として登板し、4回1/3を被安打3、1失点に抑える投球を見せました。
先発の平内龍太投手が2回に田村龍弘選手に先制ソロホームランを浴び、この回限りで降板します。
3回から登板した高橋投手も、4回に山口航輝選手にホームランを許します。しかし、その後は走者を出しますが、粘り強い投球で4回1/3のロングリリーフを務めました。
高橋投手は2018年にドラフト1位で入団しましたが、2022年9月に左ひじの手術を受け今季は育成選手としてスタート。4月に支配下復帰を果たしましたが、2試合で防御率9.64と結果を残せず。5月4日に2軍に降格していました。
約3週間ぶりの1軍登録後、いきなりの起用に応えた高橋投手は「ホームラン1本はありましたけど、いつもよりはよかった。今は一人ひとりのバッターを抑えることが大事だと思うので、今日は前回よりできた」と、完全復帰への手応えを語りました。
一方で「全部は出し切れなかった。変化球の精度も足りない部分がある」と反省点を分析。「いい投球ができるように、日々練習したいと思います」と今後への意気込みも口にしました。
巨人の高橋優貴投手が3回から2番手として登板し、4回1/3を被安打3、1失点に抑える投球を見せました。
先発の平内龍太投手が2回に田村龍弘選手に先制ソロホームランを浴び、この回限りで降板します。
3回から登板した高橋投手も、4回に山口航輝選手にホームランを許します。しかし、その後は走者を出しますが、粘り強い投球で4回1/3のロングリリーフを務めました。
高橋投手は2018年にドラフト1位で入団しましたが、2022年9月に左ひじの手術を受け今季は育成選手としてスタート。4月に支配下復帰を果たしましたが、2試合で防御率9.64と結果を残せず。5月4日に2軍に降格していました。
約3週間ぶりの1軍登録後、いきなりの起用に応えた高橋投手は「ホームラン1本はありましたけど、いつもよりはよかった。今は一人ひとりのバッターを抑えることが大事だと思うので、今日は前回よりできた」と、完全復帰への手応えを語りました。
一方で「全部は出し切れなかった。変化球の精度も足りない部分がある」と反省点を分析。「いい投球ができるように、日々練習したいと思います」と今後への意気込みも口にしました。