【巨人】浅野翔吾の今季“初”ヒットがプロ“初”の満塁HR&本拠地“初”HR SNSでは「未来の4番」と賛辞
プロ初の満塁ホームランを放った巨人・浅野翔吾選手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人-阪神(14日、東京ドーム)
巨人が4回、浅野翔吾選手のプロ初の満塁ホームランで4点を先制しました。
この日の試合は、巨人・戸郷翔征投手、阪神・及川雅貴投手の両先発の好投で3回まで0-0の投手戦となります。それでも4回裏、2アウトから大城卓三選手がフォアボールを選び出塁すると、続くモンテス選手がツーベースヒットを放ちチャンスメイク。そして門脇誠選手もフォアボールを選び2アウト満塁となり、4月6日以来のスタメンとなった浅野選手に打席がまわります。
カウント1-1からの3球目、インコースのスライダーを浅野選手が引っ張ると打球はレフトスタンドに突き刺さり、先制の満塁ホームランとなりました。浅野選手にとってのプロ2本目が初の満塁アーチ、そして本拠地・東京ドームでも初のホームランとなりました。
巨人が4回、浅野翔吾選手のプロ初の満塁ホームランで4点を先制しました。
この日の試合は、巨人・戸郷翔征投手、阪神・及川雅貴投手の両先発の好投で3回まで0-0の投手戦となります。それでも4回裏、2アウトから大城卓三選手がフォアボールを選び出塁すると、続くモンテス選手がツーベースヒットを放ちチャンスメイク。そして門脇誠選手もフォアボールを選び2アウト満塁となり、4月6日以来のスタメンとなった浅野選手に打席がまわります。
カウント1-1からの3球目、インコースのスライダーを浅野選手が引っ張ると打球はレフトスタンドに突き刺さり、先制の満塁ホームランとなりました。浅野選手にとってのプロ2本目が初の満塁アーチ、そして本拠地・東京ドームでも初のホームランとなりました。
今月12日に1軍昇格したばかりの浅野選手選手は今シーズン、試合前の時点で11打席ヒットがなく、第1打席もショートゴロに倒れていました。今シーズン初ヒットが値千金のホームランとなり巨人が4点をリードしています。
SNSでは「これが巨人の未来の4番打者です」「阿部監督の笑顔は最近で一番だな」「ニューヒーロー誕生だ」など、高卒2年目の若手の躍動に喜びの声が多数上がっています。