バスケットボールNBAはオールスターブレイクを経て、およそ60試合を消化。日本時間3日時点の東地区順位を整理します。

今シーズン快進撃を続けるクリーブランド・キャバリアーズが早くもポストシーズン進出を決めました。2月11試合を行い、10勝1敗と圧倒的な勝率を誇ったキャバリアーズ。2月28日に同地区2位のボストン・セルティックスと対戦。2枚看板の1人、ドノバン・ミッチェル選手がチーム最多41得点の活躍を見せるなど、123-116で勝利。2月5日から負けなしの10連勝とシーズン終盤に入ってもNBAを席巻する勢いを保っています。

その他プレーオフ自動圏内6位までのチームはオールスターブレイク前から顔ぶれは変わらず。6位のデトロイト・ピストンズがセルティックスを撃破するなど、オールスター明け6試合で5勝1敗。4位のミルウォーキー・バックスまでのゲーム差を「1」としています。