【巨人】5試合勝利なし オコエ&坂本が猛打賞など計12安打も2得点 今季初先発の井上温大が4回4失点
巨人・阿部慎之助監督
◇プロ野球セ・リーグ 広島6-2巨人(20日、マツダスタジアム)
巨人は2桁12安打を放ちましたが、わずか2得点。広島に敗れ、ここ5試合は白星から遠ざかっています。
初回、今季初先発の井上温大投手は、3本のヒットで満塁とすると、上本崇司選手にピッチャー強襲の内野安打を許し先制点を献上。さらに會澤翼選手の左右間を破る走者一掃の2ベースでいきなり4失点となります。
打線は広島先発の森下暢仁投手から6回まで9安打を放つも無得点。それでも5点を追う7回に2本のヒットで1アウト1、3塁とすると、岡本和真選手がセンターへのタイムリーヒット。これが18日阪神戦の2回以来、27イニングぶりの得点となります。さらに、長野久義選手の内野ゴロの間にさらに1点を追加しました。
しかし、直後の守りでケラー投手が宇草孔基選手にソロホームランを献上。投打がかみ合わず、広島に敗れました。4回4失点で井上投手が2敗目となっています。
チームは27イニングぶりの得点を挙げましたが、12安打でわずか2得点。ここ5試合3敗2分と勝利から遠ざかっています。
巨人は2桁12安打を放ちましたが、わずか2得点。広島に敗れ、ここ5試合は白星から遠ざかっています。
初回、今季初先発の井上温大投手は、3本のヒットで満塁とすると、上本崇司選手にピッチャー強襲の内野安打を許し先制点を献上。さらに會澤翼選手の左右間を破る走者一掃の2ベースでいきなり4失点となります。
打線は広島先発の森下暢仁投手から6回まで9安打を放つも無得点。それでも5点を追う7回に2本のヒットで1アウト1、3塁とすると、岡本和真選手がセンターへのタイムリーヒット。これが18日阪神戦の2回以来、27イニングぶりの得点となります。さらに、長野久義選手の内野ゴロの間にさらに1点を追加しました。
しかし、直後の守りでケラー投手が宇草孔基選手にソロホームランを献上。投打がかみ合わず、広島に敗れました。4回4失点で井上投手が2敗目となっています。
チームは27イニングぶりの得点を挙げましたが、12安打でわずか2得点。ここ5試合3敗2分と勝利から遠ざかっています。