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【セ・リーグ首位打者争い】佐野恵太&牧秀悟のDeNAコンビがトップ2

2022年6月16日 19:38
【セ・リーグ首位打者争い】佐野恵太&牧秀悟のDeNAコンビがトップ2
DeNA・佐野恵太選手(左)、DeNA・牧秀悟選手(右)【(C)YDB】
交流戦が幕を閉じ、17日から公式戦が再開します。セ・リーグではし烈な首位打者争いが行われています。

4位は打率.295でヤクルト・村上宗隆選手と巨人・ウォーカー選手が同率で並んでいます。今シーズンもヤクルト不動の4番として活躍する村上選手は16日現在、本塁打19本、打点53点とリーグトップの数字を残しています。

3位には打率.304の巨人・吉川尚輝選手。5月には死球による肩甲骨の骨挫傷で一時戦列を離れるも、復帰後は3番打者としてクリーンアップを務めています。

2位は打率.309のDeNA・牧秀悟選手。昨シーズンはルーキーながら、打率.314、22本塁打、71打点。今シーズンも16本塁打(3位)、打点48点(2位)とDeNA打線をけん引しています。

1位は打率.332のDeNA・佐野恵太選手。5月に一時2軍で調整している時期もありましたが、交流戦では.333と結果を残しました。


▽下記、打率上位5名(セ・リーグ)

1位 .332 佐野恵太   (DeNA)
2位 .309 牧秀悟    (DeNA)
3位 .304 吉川尚輝   (巨人)
4位 .295 村上宗隆   (ヤクルト)
4位 .295 ウォーカー (巨人)