【スケートボード】堀米雄斗が地元凱旋「気持ちの落ち着く場所」と地元愛語る 母校の子供たちとはエールの交換
パリ五輪のスケートボードで金メダルを獲得した堀米雄斗選手(写真:松尾/アフロスポーツ)
パリ五輪スケートボード男子ストリートで金メダルに輝いた堀米雄斗選手が29日、出身地の東京都江東区を訪れ子供たちとエールの交換をしました。
「江東区がスケートボードの街になったらうれしい」と地元愛を語ります。2016年から堀米選手はアメリカを拠点としていますが、「オリンピック行く前東京2日間帰ってきてて、小松川公園行ってそのときはスケートボード持っていってないですけど友達とゆっくりしてた。気持ちの落ち着く場所なんでそんな場所がスケートボード出来る場所になったらうれしい」と話します。
また、サプライズで堀米選手の母校の小学生、中学生とテレビ電話で交流。パリ五輪で最後に大逆転で金メダルを獲得したのをかっこいいと話す中学生の「なぜ諦めずチャレンジできるのか」の質問に「諦めかけていた自分もいた。でも応援してくれているのに諦めたら終わっちゃうから大会終わるまでは諦めたくなかった。挑戦することでうまくいってもいかなくても自分の経験になるので最後まで挑戦してみることが大事だと思う」と真摯(しんし)に答えました。
最後に子供たちに「自分が小中学生のころは、アメリカでスケートボードのプロになることが夢だったからそれにかけて今までやっていた。いま夢がなかったら目標とか作って、それに全力で取り組むことが大事。夢も出てくるだろうしやりたいことも出てくると思うから頑張ってください。応援してます」とエールを送りました。
「江東区がスケートボードの街になったらうれしい」と地元愛を語ります。2016年から堀米選手はアメリカを拠点としていますが、「オリンピック行く前東京2日間帰ってきてて、小松川公園行ってそのときはスケートボード持っていってないですけど友達とゆっくりしてた。気持ちの落ち着く場所なんでそんな場所がスケートボード出来る場所になったらうれしい」と話します。
また、サプライズで堀米選手の母校の小学生、中学生とテレビ電話で交流。パリ五輪で最後に大逆転で金メダルを獲得したのをかっこいいと話す中学生の「なぜ諦めずチャレンジできるのか」の質問に「諦めかけていた自分もいた。でも応援してくれているのに諦めたら終わっちゃうから大会終わるまでは諦めたくなかった。挑戦することでうまくいってもいかなくても自分の経験になるので最後まで挑戦してみることが大事だと思う」と真摯(しんし)に答えました。
最後に子供たちに「自分が小中学生のころは、アメリカでスケートボードのプロになることが夢だったからそれにかけて今までやっていた。いま夢がなかったら目標とか作って、それに全力で取り組むことが大事。夢も出てくるだろうしやりたいことも出てくると思うから頑張ってください。応援してます」とエールを送りました。