「このまま突っ走りそう」レンジャーズが敵地でアストロズに2連勝 ポストシーズン怒涛の7連勝
アストロズに連勝したレンジャーズ(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLBリーグ優勝決定シリーズ第2戦 レンジャーズ5-4アストロズ(日本時間17日、ミニッツメイド・パーク)
ア・リーグ優勝決定シリーズ第2戦はレンジャーズがアストロズとの接戦を制し、2連勝を飾りました。
レンジャーズ打線は初回、アストロズ先発のフランバー・バルデス投手から連打でチャンスを作ると、その後バルデス投手のエラーで先制点を奪います。
さらにアドリス・ガルシア選手、ミッチ・ガーバー選手の連続タイムリーなどでこの回一挙4得点。試合の主導権を握ります。
レンジャーズの先発、ネイサン・イオバルディ投手は2本のソロを許すなど6回3失点でリリーフ陣に後を託します。
2点リードの8回、3番手でアロルディス・チャップマン投手がマウンドに上がると、ヨーダン・アルバレス選手にこの日2本目となるソロホームランを浴び1点差に詰め寄られます。
それでも最後はホセ・レクラーク投手が9回を三者凡退に抑え逃げ切ったレンジャーズ。敵地で2連勝を飾りました。
これでポストシーズン7連勝となったレンジャーズ。SNSでは「このまま突っ走りそう」「13連勝してワールドチャンピオンになってほしい」などのコメントが寄せられています。
ア・リーグ優勝決定シリーズ第2戦はレンジャーズがアストロズとの接戦を制し、2連勝を飾りました。
レンジャーズ打線は初回、アストロズ先発のフランバー・バルデス投手から連打でチャンスを作ると、その後バルデス投手のエラーで先制点を奪います。
さらにアドリス・ガルシア選手、ミッチ・ガーバー選手の連続タイムリーなどでこの回一挙4得点。試合の主導権を握ります。
レンジャーズの先発、ネイサン・イオバルディ投手は2本のソロを許すなど6回3失点でリリーフ陣に後を託します。
2点リードの8回、3番手でアロルディス・チャップマン投手がマウンドに上がると、ヨーダン・アルバレス選手にこの日2本目となるソロホームランを浴び1点差に詰め寄られます。
それでも最後はホセ・レクラーク投手が9回を三者凡退に抑え逃げ切ったレンジャーズ。敵地で2連勝を飾りました。
これでポストシーズン7連勝となったレンジャーズ。SNSでは「このまま突っ走りそう」「13連勝してワールドチャンピオンになってほしい」などのコメントが寄せられています。