来日第1号が決勝HRの西武・ジャンセン SNSで語った「ちょっとうらやましかった」こととは
来日第1号決勝ホームランを放った西武・ジャンセン選手
◇プロ野球パ・リーグ 西武2-0楽天(25日、楽天生命パーク)
0対0の7回に、均衡を破る来日第1号決勝ホームランを放った西武・ジャンセン選手。
試合後、球団公式SNSで公開された動画の中で、これまで「ちょっとうらやましかった」ということを明かしています。
それが“ヒーローインタビュー”。
「これまで、オグレディ、エンス、スミスがヒーローになっているのを見てちょっとうらやましいなという気持ちがあったので、やっと自分があの場所に立ててインタビューを受けることができてすごくうれしかったです」
その待ち望んでいたヒーローインタビューでは笑顔があふれていたジャンセン選手。
全文は以下の通り。
――待望の第1号ホームラン、気持ちは?
「ライオンズファンが待ち望んでいたホームランだと思います。今日、こういう形で応援してくれているファンの前で打つことができてうれしく思います」
――手元に戻ってきたホームランボールはどうしますか?
「日本での第1号と書いて、ケースに入れて日本のマンションに飾りたいと思います」
――0対0で迎えた7回の打席、どんな事を考えて打席に入った?
「野球というのはおもしろいもので、一振りでゼロからヒーローになることができるスポーツだと思います。最初の1、2打席目は三振と併殺打と望んでいない結果だったんですけど、野球というスポーツの特性を考えて、気持ちを切り替えて強い気持ちで3打席目に入ったことで、ああいう結果が生まれたのかなと思います」
――今シーズンはケガもあって苦しい時期もあったと思うが、これで3試合連続ヒット。状態は上がってきた?
「状態はどんどん良くなってると思います。ケガもあって難しいスタートにはなってしまったんですけど、まだまだ残りの試合も多くありますし、こういう日本の球場でたくさんのファンの皆さんの前でプレーすることをすごく楽しんでいます」
――2位・楽天に連勝、明日へ向けてファンへ一言。
「きのう、チームの中で勝ちの流れだったり勢いということを話していたので、今日もしっかり勝ちきることができたので、明日もその勢いのまま勝っていきたいです」
0対0の7回に、均衡を破る来日第1号決勝ホームランを放った西武・ジャンセン選手。
試合後、球団公式SNSで公開された動画の中で、これまで「ちょっとうらやましかった」ということを明かしています。
それが“ヒーローインタビュー”。
「これまで、オグレディ、エンス、スミスがヒーローになっているのを見てちょっとうらやましいなという気持ちがあったので、やっと自分があの場所に立ててインタビューを受けることができてすごくうれしかったです」
その待ち望んでいたヒーローインタビューでは笑顔があふれていたジャンセン選手。
全文は以下の通り。
――待望の第1号ホームラン、気持ちは?
「ライオンズファンが待ち望んでいたホームランだと思います。今日、こういう形で応援してくれているファンの前で打つことができてうれしく思います」
――手元に戻ってきたホームランボールはどうしますか?
「日本での第1号と書いて、ケースに入れて日本のマンションに飾りたいと思います」
――0対0で迎えた7回の打席、どんな事を考えて打席に入った?
「野球というのはおもしろいもので、一振りでゼロからヒーローになることができるスポーツだと思います。最初の1、2打席目は三振と併殺打と望んでいない結果だったんですけど、野球というスポーツの特性を考えて、気持ちを切り替えて強い気持ちで3打席目に入ったことで、ああいう結果が生まれたのかなと思います」
――今シーズンはケガもあって苦しい時期もあったと思うが、これで3試合連続ヒット。状態は上がってきた?
「状態はどんどん良くなってると思います。ケガもあって難しいスタートにはなってしまったんですけど、まだまだ残りの試合も多くありますし、こういう日本の球場でたくさんのファンの皆さんの前でプレーすることをすごく楽しんでいます」
――2位・楽天に連勝、明日へ向けてファンへ一言。
「きのう、チームの中で勝ちの流れだったり勢いということを話していたので、今日もしっかり勝ちきることができたので、明日もその勢いのまま勝っていきたいです」