17日間の熱い戦いが閉会式をもって幕を閉じました。戦いを終えた選手がメダルによってプチトラブルに見舞われました。

バレーボール女子ブラジル代表のジューリア イザベッリ・ベルグマン選手がその様子を日本時間12日、自身のSNSで投稿しました。オリンピック会場には多くのセキュリティーが施されており、ベルグマン選手が金属探知機をくぐった際にけたたましい警告音が鳴ります。驚いた顔を見せますが、次の瞬間胸元から光り輝くメダルを取り出します。

探知機が発見したのは銅メダル。ベルグマン選手が笑顔でメダルを見せると周囲から歓声と拍手と笑い声が生まれました。

SNSでは「かわいすぎるおめでとう」「私の中では金メダリストよ」とコメントが寄せられました。