【侍ジャパン】“マッチョマン”吉田正尚「WBC出場は僕の夢」メジャー級のパワーに期待 全選手紹介#25
侍ジャパン・吉田正尚選手
3月8日に開幕するワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。
史上最多3度目の世界一を狙う侍ジャパンの全選手を紹介します。
今回は今オフにオリックスからポスティングシステムでMLB・レッドソックスへ移籍した吉田正尚選手です。
青山学院大から2015年ドラフト1位でオリックスに入団。2年目まではケガに苦しみましたが、3年目の18年には開幕からクリーンアップに定着。この年の交流戦でMVPを獲得するなど、全143試合に出場し、打率.321、26本塁打を記録しました。
その後も20年と21年には首位打者を獲得するなど、6年連続で打率3割以上、7年連続で2桁本塁打を放ちました。また選球眼もよく、出塁率も通算.421を記録しています。
また19年のプレミア12の日本代表に選出され、初の国際試合を経験。そして東京五輪でもクリーンアップとして活躍し、日本の金メダルに貢献しました。
自身初のWBCに向け吉田選手は「メジャー挑戦、WBC出場は僕の夢でした。出場を認めてくださった球団には大変感謝しております。世界一になって恩返しできるように全力でプレーして自分のベストを尽くしたいです」とコメント。
173センチ85キロと小柄な体格ながら、その並外れたパワーで“マッチョマン”の愛称でも親しまれる吉田選手。WBCでもそのメジャー級のパワーに期待がかかります。
史上最多3度目の世界一を狙う侍ジャパンの全選手を紹介します。
今回は今オフにオリックスからポスティングシステムでMLB・レッドソックスへ移籍した吉田正尚選手です。
青山学院大から2015年ドラフト1位でオリックスに入団。2年目まではケガに苦しみましたが、3年目の18年には開幕からクリーンアップに定着。この年の交流戦でMVPを獲得するなど、全143試合に出場し、打率.321、26本塁打を記録しました。
その後も20年と21年には首位打者を獲得するなど、6年連続で打率3割以上、7年連続で2桁本塁打を放ちました。また選球眼もよく、出塁率も通算.421を記録しています。
また19年のプレミア12の日本代表に選出され、初の国際試合を経験。そして東京五輪でもクリーンアップとして活躍し、日本の金メダルに貢献しました。
自身初のWBCに向け吉田選手は「メジャー挑戦、WBC出場は僕の夢でした。出場を認めてくださった球団には大変感謝しております。世界一になって恩返しできるように全力でプレーして自分のベストを尽くしたいです」とコメント。
173センチ85キロと小柄な体格ながら、その並外れたパワーで“マッチョマン”の愛称でも親しまれる吉田選手。WBCでもそのメジャー級のパワーに期待がかかります。