【巨人】34歳立岡宗一郎「ここから全盛期だと思って」4安打4打点と大暴れ 大ケガから2年ぶりのお立ち台で妻に感謝
ファンの声援に応える巨人の立岡宗一郎選手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・パ交流戦 巨人18-2ロッテ(4日、東京ドーム)
巨人は球団記録タイの9者連続安打を含む、23安打18得点でロッテに快勝。3本のタイムリーヒットを含む4安打4打点の活躍をみせた立岡宗一郎選手は2年ぶりとなるお立ち台で妻に感謝を込めました。
試合後には左膝の大けがによる育成契約を経て、5月に支配下に復帰した立岡宗一郎選手が2年ぶりのお立ち台で喜びを口にしました。
巨人は2-2の3回、先頭の2番ヘルナンデス選手のヒットを口火に、1番の丸佳浩選手まで怒とうの9連打。球団記録に並ぶ9者連続安打。また1969年に阪神が記録したセ・リーグ記録の“1イニング12安打”に並ぶ記録を55年ぶりに出しました。
歴史的猛打の中で、初回にタイムリーヒットを放った立岡選手は、3回に1イニング2本のタイムリーヒットを記録。「つないでいい形にできているなと思います」と振り返ります。3回で早くも2日の西武戦に続き、2試合連続の猛打賞を記録しました。
立岡選手は2022年6月9日に行われた西武戦の守備中にチームメートと交錯し、左膝前十字じん帯損傷で手術。育成契約を経て、今年5月に支配下登録されました。
この2年間に思いを吐露。「妻が一生懸命サポートしてくれて、本当に親身になってくれて本当に感謝の気持ちを伝えたいなと思います」と妻へ感謝を込めました。
また立岡選手は2015年に打率.304を記録。今シーズンは31打数10安打で打率.323とし、34歳にして再び輝きを放っています。
チームも交流戦首位に浮上し、「またここから自分自身も全盛期だと思って、チームの力になれるように頑張ります」と力を込めました。
巨人は球団記録タイの9者連続安打を含む、23安打18得点でロッテに快勝。3本のタイムリーヒットを含む4安打4打点の活躍をみせた立岡宗一郎選手は2年ぶりとなるお立ち台で妻に感謝を込めました。
試合後には左膝の大けがによる育成契約を経て、5月に支配下に復帰した立岡宗一郎選手が2年ぶりのお立ち台で喜びを口にしました。
巨人は2-2の3回、先頭の2番ヘルナンデス選手のヒットを口火に、1番の丸佳浩選手まで怒とうの9連打。球団記録に並ぶ9者連続安打。また1969年に阪神が記録したセ・リーグ記録の“1イニング12安打”に並ぶ記録を55年ぶりに出しました。
歴史的猛打の中で、初回にタイムリーヒットを放った立岡選手は、3回に1イニング2本のタイムリーヒットを記録。「つないでいい形にできているなと思います」と振り返ります。3回で早くも2日の西武戦に続き、2試合連続の猛打賞を記録しました。
立岡選手は2022年6月9日に行われた西武戦の守備中にチームメートと交錯し、左膝前十字じん帯損傷で手術。育成契約を経て、今年5月に支配下登録されました。
この2年間に思いを吐露。「妻が一生懸命サポートしてくれて、本当に親身になってくれて本当に感謝の気持ちを伝えたいなと思います」と妻へ感謝を込めました。
また立岡選手は2015年に打率.304を記録。今シーズンは31打数10安打で打率.323とし、34歳にして再び輝きを放っています。
チームも交流戦首位に浮上し、「またここから自分自身も全盛期だと思って、チームの力になれるように頑張ります」と力を込めました。