【巨人】55年ぶりのセ・リーグ記録に並ぶ“1イニング12安打” 球団タイ“9者連続安打”も記録
1イニング12安打の口火を切った巨人のヘルナンデス選手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・パ交流戦 巨人-ロッテ(4日、東京ドーム)
巨人は1969年に阪神が記録した1イニング12安打のセ・リーグ記録に55年ぶりに並びました。
2-2で迎えた3回。先頭の2番ヘルナンデス選手のヒットを口火に、1番の丸佳浩選手まで怒とうの9連打。1996年に記録した球団記録に並びます。
また打者一巡してヘルナンデス選手が凡退。連続安打は途切れますが、吉川尚輝選手、岡本和真選手に連打が飛び出すと、坂本勇人選手の四球を挟んで、立岡宗一郎選手がこの回チーム12安打目を放ち、13-2と大きくリードを広げました。
1イニング12安打は、1969年に阪神が記録して以来、55年ぶりのリーグタイ記録となっています。
巨人は1969年に阪神が記録した1イニング12安打のセ・リーグ記録に55年ぶりに並びました。
2-2で迎えた3回。先頭の2番ヘルナンデス選手のヒットを口火に、1番の丸佳浩選手まで怒とうの9連打。1996年に記録した球団記録に並びます。
また打者一巡してヘルナンデス選手が凡退。連続安打は途切れますが、吉川尚輝選手、岡本和真選手に連打が飛び出すと、坂本勇人選手の四球を挟んで、立岡宗一郎選手がこの回チーム12安打目を放ち、13-2と大きくリードを広げました。
1イニング12安打は、1969年に阪神が記録して以来、55年ぶりのリーグタイ記録となっています。