【巨人】球団記録の“9者連続ヒット”を記録 ヘルナンデスのヒットを口火に9連打
巨人の阿部慎之助監督(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・パ交流戦 巨人-ロッテ(4日、東京ドーム)
巨人は球団記録に並ぶ“9者連続ヒット”を記録しました。
2-2で迎えた3回。先頭のヘルナンデス選手は、ロッテ先発の小島和哉投手の4球目、アウトコースの変化球をはじき返し、レフトへヒット。新助っ人は、5月28日のデビュー戦から7試合連続安打をマークします。
このヒットを口火に続く吉川尚輝選手が連打で続き、1、2塁とチャンスが拡大。4番の岡本和真選手のタイムリーヒットが飛び出し、勝ち越します。
止まらない巨人打線は、続く坂本勇人選手が内野安打でノーアウト満塁へ。すると立岡宗一郎選手、岸田行倫選手、泉口友汰選手、山崎伊織投手、丸佳浩選手と怒とうの9連打。1996年の記録に並びました。
また一挙7得点で9-2とし、小島投手をノックアウト。ノーアウト満塁とチャンスが続き、ロッテは二保旭投手に交代します。打者一巡となり迎えたヘルナンデス選手は空振り三振に倒れ、連続安打の記録は止まりました。
巨人は球団記録に並ぶ“9者連続ヒット”を記録しました。
2-2で迎えた3回。先頭のヘルナンデス選手は、ロッテ先発の小島和哉投手の4球目、アウトコースの変化球をはじき返し、レフトへヒット。新助っ人は、5月28日のデビュー戦から7試合連続安打をマークします。
このヒットを口火に続く吉川尚輝選手が連打で続き、1、2塁とチャンスが拡大。4番の岡本和真選手のタイムリーヒットが飛び出し、勝ち越します。
止まらない巨人打線は、続く坂本勇人選手が内野安打でノーアウト満塁へ。すると立岡宗一郎選手、岸田行倫選手、泉口友汰選手、山崎伊織投手、丸佳浩選手と怒とうの9連打。1996年の記録に並びました。
また一挙7得点で9-2とし、小島投手をノックアウト。ノーアウト満塁とチャンスが続き、ロッテは二保旭投手に交代します。打者一巡となり迎えたヘルナンデス選手は空振り三振に倒れ、連続安打の記録は止まりました。