クライマックスシリーズ優勝を決めたプロ野球・DeNAのビールかけで、決勝打を放ったキャプテン・牧秀悟選手が乾杯の発声を行いました。

司会に乾杯の音頭の指名を受けると、軽快なステップを踏みながら壇上に登場した牧選手。「お疲れさまでーす！！！」と大きな声でビールを掲げ、会場を盛り上げます。

続けて牧選手は「まずはじめにスタッフの皆様、今日まで全力のサポート、ありがとうございます。今日はたらふく飲んで暴れてください」とあいさつ。ビールかけを今か今かと待つ選手たちからは「早よ早よ」との声が上がります。

この声に牧選手は「ちょっと待ってね、選手のみなさん、ひとつだけ。今日三浦監督、泣いてましたよね？でもなんかちょっと我慢していたみたいなんで、日本一になって泣かしたりましょうや！」と、三浦監督への愛ある“いじり”を披露。

「日本シリーズのことはまた明日以降に考えればいいので、アーユーレディ？アーユーレディ？おっしゃー！」と、牧選手らしい明るいかけ声で開始の合図をすると、隣にいた三浦監督からはすぐさまビールの洗礼。選手たちも集まり、輪の中でビールの集中攻撃を受けながら笑顔を見せました。