プロ野球・日本ハムは6日、みやざきフェニックスリーグの参加メンバーを発表しました。

フェニックスリーグは主に若手育成を目的とした教育リーグで、NPB12球団に、四国アイランドリーグplus選抜と日本独立リーグ野球機構選抜、韓国プロ野球選抜を加えた16チームが参加します。

日本ハムは10月30日までに、宮崎県内各地で18試合を行う予定です。

メンバーには5日の最終戦、楽天戦に今季初の1軍昇格を果たし4番で出場した高卒2年目の有薗直輝選手も出場予定です。

この試合は5打数無安打。4打席連続の空振り三振から最終打席だけ右飛という内容でしたが将来を期待される選手の一人です。

またメンバーには2018年ドラフト1位で入団した吉田輝星投手も選ばれています。

【監督・コーチ】
92木田優夫、83島崎毅、90渡辺浩司、75山中潔、71飯山裕志、76紺田敏正

【投手】
13生田目翼、18吉田輝星、24金村尚真、46畔柳亨丞、51石川直也、53長谷川威展、54安西叶翔、55松浦慶斗、57北山亘基、59根本悠楓、62宮内春輝、63北浦竜次、68松岡洸希、93田中瑛斗、114松本遼大、115齊藤伸治、123柳川大晟、126中山晶量、137柿木蓮

【捕手】
27古川裕大、30郡司裕也、60郡拓也、64田宮裕涼、65梅林優貴

【内野手】
35福田光輝、39有薗直輝、49山田遥楓、56細川凌平、58奈良間大己

【外野手】
124阿部和広