◇プロ野球セ・リーグ DeNA-中日(1日、横浜スタジアム)

中日は1日、2位・DeNAと対戦。初回と2回に幸先よく得点を重ねました。

中日はDeNAの先発・バウアー投手から初回に高橋周平選手のタイムリーで1点を先制します。

続く1点リードの2回、1アウトから龍空選手が相手のエラーで出塁します。メヒア投手は見逃し三振で2アウトとなるも1番・大島洋平選手が初回の第1打席に続きこの日2本目のヒットで出塁。2アウト1、2塁とチャンスを作ります。

ここで打席には対DeNA戦打率.324と相性の良い岡林勇希選手。DeNA先発のバウアー投手の4球目、154キロストレートを捉えると打球はセンターへの2ベースヒットに。ランナー1人が生還し、タイムリー2ベースヒットとなり1点を追加しました。

岡林選手のタイムリーにファンはSNSで「チャンスの岡林は、ほんと頼りになる～」「岡林！！！いやー、理想的な点の取り方！」といった声をあげています。