清宮幸太郎 “柳田師匠”の頭上を越える今季1号HR「自信持って行けと言われて」
今季1号ホームランを放った清宮幸太郎選手(左)と、自主トレをともにした“師匠”の柳田悠岐選手(右)
◇プロ野球 ソフトバンク6-3日本ハム(26日、PayPayドーム)
26日、日本ハムの清宮幸太郎選手がライトスタンド中段に今季第1号ホームランをたたき込みました。
オープン戦終盤は思うように結果が出ず苦しんでいた清宮選手でしたが、「球がよく見えていた。打った瞬間、行ったと思いました」と、手応え十分。
さらに、この日は1月に自主トレをともにした師匠・柳田悠岐選手からも後押しがありました。
一塁を守る清宮選手のもとにランナーとして柳田選手が来ると、「状態よさそうだから自信持って行け」と言葉をかけてもらったといいます。
その言葉を胸に、9回の第4打席。149キロのストレートを打ち返すと、打球は柳田選手が守るライトの頭上を越え、スタンド中段へ。師匠に1歩も追わせないほどのホームランを放ちました。
この試合で4番を任された清宮選手は、「(打順に)あんまりこだわりはない。ただ上位を打ちたい気持ちはもちろんあるので、任された以上はその場で仕事をしたいと常に思っています」とコメント。
開幕からの連敗を止めることができるか、清宮選手のバットに期待がかかります。
26日、日本ハムの清宮幸太郎選手がライトスタンド中段に今季第1号ホームランをたたき込みました。
オープン戦終盤は思うように結果が出ず苦しんでいた清宮選手でしたが、「球がよく見えていた。打った瞬間、行ったと思いました」と、手応え十分。
さらに、この日は1月に自主トレをともにした師匠・柳田悠岐選手からも後押しがありました。
一塁を守る清宮選手のもとにランナーとして柳田選手が来ると、「状態よさそうだから自信持って行け」と言葉をかけてもらったといいます。
その言葉を胸に、9回の第4打席。149キロのストレートを打ち返すと、打球は柳田選手が守るライトの頭上を越え、スタンド中段へ。師匠に1歩も追わせないほどのホームランを放ちました。
この試合で4番を任された清宮選手は、「(打順に)あんまりこだわりはない。ただ上位を打ちたい気持ちはもちろんあるので、任された以上はその場で仕事をしたいと常に思っています」とコメント。
開幕からの連敗を止めることができるか、清宮選手のバットに期待がかかります。