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金メダル4つ獲得、体操日本代表が帰国

2013年10月8日 16:07
金メダル4つ獲得、体操日本代表が帰国

 体操の世界選手権で、出場国最多となる4つの金メダルを獲得した日本代表が8日午前9時頃、ベルギーから帰国した。

 個人総合と種目別平行棒の金メダル2個を含む4つのメダルを獲得した内村航平選手や、種目別ゆかで優勝し、日本人史上最年少となる17歳の金メダリストとなった白井健三選手らが笑顔で帰国した。

 その後、東京・港区で喜びの会見を行った。

 内村選手「全ての演技で自分の満足する演技ができたので、それで結果もついてきたので、すごくいい試合ができたなと思っています」

 白井選手「僕は初代表として、最年少として、思い切って演技しようと最初から決めていたので、その自分の目標が達成できてうれしかったです」

 内村選手「(Q白井選手の印象は?)ゆかをやっている時は、かなり輝きを放っているんですけど、他の種目をやっているとどこにいるかわからない選手で、話しているとやっぱり高校生だなとギャップを感じます」

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