「超えていかないと、支配下にはなれない」巨人育成1位の坂本達也 「(次クールからは)どんどんアピール」
巨人の育成1位・坂本達也選手
◇プロ野球・巨人春季キャンプ第2クール最終日(9日、宮崎)
2軍キャンプに参加している育成捕手の坂本達也選手。富士大学から入団し、キャッチャーとしての能力はもちろん、走る方でも期待をされている新人選手です。
第2クールを終え、新しい環境には「だいぶ慣れました」とするも、「まだ自分のプレーができていない。もっとガツガツ行けばいいところを行けてないんで」と自分への物足りなさを口にしました。
第3クールからは紅白戦から始まりますが、坂本選手も出場が見込まれています。「ここ(第3クール)からは自分のアピールをどんどんしていけたらなと思います。走るのも、送球も一つ一つ全力でやるのを見てほしいです」と意気込みました。
このキャンプでのテーマは「基礎的な力を伸ばすこと」と「慣れること」。
「環境に慣れるというところもそうなんですが、プロの球に慣れる、振り負けしない力をつける、っていうところですかね。そうした基礎的なところをやっていかないといけないと思っています」
2軍キャンプには小林誠司選手が参加しています。1軍の試合でマスクをかぶってきたお手本から“なんでも吸収しよう”と毎日が勉強の日々だと坂本選手は語りました。
「こういう選手が上で戦える選手なのかって。でもそこを超えていかないと、支配下にはなれないんですよね。(小林さんを)一つの基準にさせていただいている感じです」
2軍キャンプに参加している育成捕手の坂本達也選手。富士大学から入団し、キャッチャーとしての能力はもちろん、走る方でも期待をされている新人選手です。
第2クールを終え、新しい環境には「だいぶ慣れました」とするも、「まだ自分のプレーができていない。もっとガツガツ行けばいいところを行けてないんで」と自分への物足りなさを口にしました。
第3クールからは紅白戦から始まりますが、坂本選手も出場が見込まれています。「ここ(第3クール)からは自分のアピールをどんどんしていけたらなと思います。走るのも、送球も一つ一つ全力でやるのを見てほしいです」と意気込みました。
このキャンプでのテーマは「基礎的な力を伸ばすこと」と「慣れること」。
「環境に慣れるというところもそうなんですが、プロの球に慣れる、振り負けしない力をつける、っていうところですかね。そうした基礎的なところをやっていかないといけないと思っています」
2軍キャンプには小林誠司選手が参加しています。1軍の試合でマスクをかぶってきたお手本から“なんでも吸収しよう”と毎日が勉強の日々だと坂本選手は語りました。
「こういう選手が上で戦える選手なのかって。でもそこを超えていかないと、支配下にはなれないんですよね。(小林さんを)一つの基準にさせていただいている感じです」
最終更新日:2025年2月10日 11:16