7回途中から登板の中日・根尾昂 “最速154キロ”で巨人・中田翔&岡本和真を連続三振
中日・根尾昂投手
◇プロ野球セ・リーグ 巨人6-0中日(23日、東京ドーム)
中日は7回途中、1アウトランナーなしの場面で、橋本侑樹投手に代えて、根尾昂投手をマウンドに上げます。
まずはこの日2打点を挙げて通算1000打点を達成した4番中田翔選手との対戦。152キロのストレートで2ストライクと追い込むと、最後は外角のスライダーで空振り三振を奪います。
続く5番岡本和真選手には初球この日最速154キロの高めのストレートでストライク。最後も152キロのストレートで空振り三振に抑えました。
この試合の解説を務めていた谷繁元信さんは「もうちょっとスピードが上がるんじゃないかなという気はします」と、今後の期待を込めたコメントを残していました。
中日は7回途中、1アウトランナーなしの場面で、橋本侑樹投手に代えて、根尾昂投手をマウンドに上げます。
まずはこの日2打点を挙げて通算1000打点を達成した4番中田翔選手との対戦。152キロのストレートで2ストライクと追い込むと、最後は外角のスライダーで空振り三振を奪います。
続く5番岡本和真選手には初球この日最速154キロの高めのストレートでストライク。最後も152キロのストレートで空振り三振に抑えました。
この試合の解説を務めていた谷繁元信さんは「もうちょっとスピードが上がるんじゃないかなという気はします」と、今後の期待を込めたコメントを残していました。