スポーツ【中日】前日の逆転勝利の勢いそのまま 初回から宇佐見真吾が先制打!プロ初先発の西舘勇陽に初回だけで37球投げさせるポスト送るシェアブックマークURLをコピー2024年8月23日 18:45先制の2点タイムリーを放った中日の宇佐見真吾選手(画像:日テレジータス)◇プロ野球セ・リーグ 巨人-中日(23日、東京ドーム)中日が前夜の勢いそのまま2点を先制しました。初回、プロ初先発となった巨人のドラフト1位ルーキー西舘勇陽投手に対して、1アウトから岡林勇希選手がライトへのヒットで出塁。続く川越誠司選手の内野ゴロの間で得点圏へランナーが進みます。さらに4番の細川成也選手、5番の石川昂弥選手とボールを見極め連続四球。2アウト満塁から宇佐見真吾選手が変化球をライト前へ運び、2点を先制しました。チームは前日のDeNA戦で最大6点差を逆転勝利。勢いのある打線が西舘投手から2点を奪い、初回だけで37球を投げさせています。関連ニュース【スタメン】巨人はドラ1ルーキー西舘勇陽が“プロ初先発” 打撃好調の浅野翔吾は打順を上げ「6番・ライト」 中日は先発の福谷浩司が約4か月ぶりの1軍登板「1番緊張した試合は…」首位決戦翌日の巨人・戸郷翔征が子どもたちに赤裸々告白【中日】ファームで好投 今季初先発・福谷浩司が約4か月ぶり1軍登板【セ・リーグ順位表】中日が6点差をひっくり返す逆転勝利 首位・広島はゲーム差を「2」に広げる 【中日】序盤に2本のHRで最大6点のリードを奪われるも粘りの打線が9回に火を噴き逆転勝利