「緊張で押しつぶされそうでした」DeNA・入江大生が復帰登板で涙 3者三振に「格段にレベルアップしている」
勝利の瞬間 DeNA・入江大生投手
◇プロ野球セ・リーグ DeNA5-0中日(28日、横浜スタジアム)
DeNAの入江大生投手が1軍復帰登板を無失点で喜びの声をあげました。
右肩のクリーニング手術を行い、2023年8月9日を最後に1軍の登板が無かった入江投手。
昨季5月に手術の成功を発表し、そこからリハビリで今季は開幕を1軍で迎えました。
そして28日の開幕戦、5点リードの9回からマウンドに上がると先頭にフォアボールを与えますが、続く3番・カリステ選手をフォークで三振。さらに石川昂弥選手、細川成也選手も三振でとり、大きくガッツポーズを披露しました。
捕手の山本祐大選手と抱き合い、勝利を喜んだ入江投手は試合後、「本当に興奮を今もしていて、どういった状況かわかっていないです。緊張で押しつぶされそうでしたけど投げるごとにファンの皆様の声援が大きくなるのを聞いて、目に見えないパワーをもらいました」とコメントしました。
投球については「100点満点ではないですけど高得点を自分にあげたい。手術する前より格段にレベルアップしています。その姿をファンの皆様に多く見せられるように頑張っていきたい」と振り返りました。
ファンから大きな声援を受けると涙をこらえるようなしぐさを見せた入江投手。最後に「僕がマウンドを任されたからには絶対にそのイニングを0で抑えたい。引き続き応援よろしくお願いします」と今季の意気込みを語りました。
DeNAの入江大生投手が1軍復帰登板を無失点で喜びの声をあげました。
右肩のクリーニング手術を行い、2023年8月9日を最後に1軍の登板が無かった入江投手。
昨季5月に手術の成功を発表し、そこからリハビリで今季は開幕を1軍で迎えました。
そして28日の開幕戦、5点リードの9回からマウンドに上がると先頭にフォアボールを与えますが、続く3番・カリステ選手をフォークで三振。さらに石川昂弥選手、細川成也選手も三振でとり、大きくガッツポーズを披露しました。
捕手の山本祐大選手と抱き合い、勝利を喜んだ入江投手は試合後、「本当に興奮を今もしていて、どういった状況かわかっていないです。緊張で押しつぶされそうでしたけど投げるごとにファンの皆様の声援が大きくなるのを聞いて、目に見えないパワーをもらいました」とコメントしました。
投球については「100点満点ではないですけど高得点を自分にあげたい。手術する前より格段にレベルアップしています。その姿をファンの皆様に多く見せられるように頑張っていきたい」と振り返りました。
ファンから大きな声援を受けると涙をこらえるようなしぐさを見せた入江投手。最後に「僕がマウンドを任されたからには絶対にそのイニングを0で抑えたい。引き続き応援よろしくお願いします」と今季の意気込みを語りました。
最終更新日:2025年3月28日 20:55