「リスタートする方が最善」DeNAの入江大生が右肩クリーニング手術 22年に57試合登板で5勝10ホールド
DeNA・入江大生投手 (C)YDB
プロ野球・DeNAは31日、東京都内の病院で入江大生投手が右肩のクリーニング手術を行い、無事終了したことを発表しました。
入江投手は20年にドラフト1位で明治大学からDeNAに入団した4年目の右腕。22年には主に中継ぎとして、キャリアハイとなる57試合に登板。5勝1敗10ホールド、防御率3.00をマークしました。
昨季も32試合に登板し、1勝1敗7ホールド、防御率2.70の成績でしたが、8月9日の中日戦を最後に1軍の登板はありませんでした。
入江投手は球団を通じて、「右肩の手術をすることを決断しました。シーズン中にも関わらず、このような報告になってしまいすみません。昨年の8月から調整を続けてきましたが、うまくいかないことが多く、リスタートする方が最善だと考えました。チーム関係者の方々や、楽しみに待ってくださっているファンの皆さまにご迷惑をおかけしてしまいますが、100パーセントの状態に戻し、1日でも早く再びチームに貢献できるよう頑張りたいと思います。引き続き応援よろしくお願いいたします。」とコメントしました。
入江投手は20年にドラフト1位で明治大学からDeNAに入団した4年目の右腕。22年には主に中継ぎとして、キャリアハイとなる57試合に登板。5勝1敗10ホールド、防御率3.00をマークしました。
昨季も32試合に登板し、1勝1敗7ホールド、防御率2.70の成績でしたが、8月9日の中日戦を最後に1軍の登板はありませんでした。
入江投手は球団を通じて、「右肩の手術をすることを決断しました。シーズン中にも関わらず、このような報告になってしまいすみません。昨年の8月から調整を続けてきましたが、うまくいかないことが多く、リスタートする方が最善だと考えました。チーム関係者の方々や、楽しみに待ってくださっているファンの皆さまにご迷惑をおかけしてしまいますが、100パーセントの状態に戻し、1日でも早く再びチームに貢献できるよう頑張りたいと思います。引き続き応援よろしくお願いいたします。」とコメントしました。