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【パ・リーグ順位表】首位ソフトバンクが1人負け 2位日本ハム勝利でゲーム差は3 ロッテは2試合連続引き分け

2024年5月31日 6:10
【パ・リーグ順位表】首位ソフトバンクが1人負け 2位日本ハム勝利でゲーム差は3 ロッテは2試合連続引き分け
5月30日試合終了時点でのパ・リーグ順位表
プロ野球セ・パ交流戦は30日、各地で6試合が行われました。

首位ソフトバンクは巨人と対戦。2回に高橋礼投手から打者一巡の猛攻で4得点を挙げるなど、3回表までに5点をリードします。しかし3回裏、先発・東浜巨投手が2本のホームランを浴びるなど一挙6失点を喫し、逆転負け。2連敗でカード負け越しです。

阪神と対戦した日本ハムは4回、「6番・投手」で出場した山崎福也投手が先制のタイムリーを放ち、自ら援護。投げては阪神打線を7回3安打で零封し、今季6勝目。チームは6-0で勝利し、2連勝です。

前日延長12回で引き分けたロッテ対ヤクルトの一戦はこの日も両者譲らず。2試合連続で4時間超えの試合は引き分けに終わりました。

4位オリックスは広島と対戦。2点を追う7回、福田周平選手と太田椋選手のタイムリーなどで一挙5得点を挙げ逆転。投げては6回に登板した2番手のドラフト6位ルーキー古田島成龍投手が初勝利を挙げました。

DeNAと対戦した楽天は、6回に鈴木大地選手のタイムリーで再び勝ち越しに成功。6-5で接戦を制しました。

最下位の西武は中日と対戦。初回1アウト満塁から岸潤一郎選手の内野ゴロの間に1点を先制すると、6回には再び岸選手がタイムリーを放ちました。投げては先発・武内夏暉投手が6回途中無失点の好投で、無傷の4勝目を挙げました。

【30日のセ・パ交流戦結果】
◆巨人6-5ソフトバンク
勝利投手【巨人】井上温大(1勝3敗)
敗戦投手【ソフトバンク】東浜巨(2勝1敗)
セーブ【巨人】バルドナード (1勝0敗5S)
本塁打【巨人】ヘルナンデス1号、岡本和真10号

◆日本ハム6-0阪神
勝利投手【日本ハム】山崎福也 (6勝1敗0S)
敗戦投手【阪神】西勇輝(2勝2敗)

◆ヤクルト3-3ロッテ

◆オリックス8-2広島
勝利投手【オリックス】古田島成龍(1勝0敗)
敗戦投手【広島】矢崎拓也(0勝1敗)

◆楽天6-5DeNA
勝利投手【楽天】藤井聖(3勝1敗)
敗戦投手【DeNA】石田健大(2勝3敗)
セーブ【楽天】則本昂大 (1勝0敗11S)
本塁打【楽天】村林一輝2号【DeNA】宮崎敏郎4号、5号

◆西武3-0中日
勝利投手【西武】武内夏暉(4勝0敗)
敗戦投手【中日】柳裕也(3勝3敗)
セーブ【西武】アブレイユ(1勝4敗11S)

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