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ヤクルト・原樹理ヒヤリ 送球が腰付近に当たるアクシデントも続投

2022年5月6日 20:48
ヤクルト・原樹理ヒヤリ 送球が腰付近に当たるアクシデントも続投
腰付近に送球が当たった原樹理投手
プロ野球セ・リーグ 巨人ーヤクルト(6日、東京ドーム)

6回ヤクルトは、ノーアウト1、2塁のチャンスを作ります。1塁のランナーは先発の原樹理投手。

打席に立つ1番、塩見泰隆選手が空振り三振に倒れると、原投手が大きく飛び出していたため、キャッチャー岸田行倫選手がすかさず1塁に送球。

これが原投手の腰付近に当たり、数秒間立ち上がれない状態が続きましたが、なんとか自力で立ち上がり、プレーを続けました。

このアクシデント後の6回も原投手は3者凡退で打ち取っています。

SNSでは「原樹理ナイスガッツ」「痛みに耐えてよく頑張った」「影響は少なかったようで安心」とコメントが寄せられています。