スポーツ【箱根駅伝】青山学院大学の主将・田中悠登が“笑顔のタスキリレー” 総合V連覇へ先頭で10区1年生の小河原陽琉がスタートポスト送るシェアブックマークURLをコピー2025年1月3日 12:169区田中悠登選手から10区小河原陽琉選手へタスキリレー 青山学院大が首位◇第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(2025年1月2日往路、3日復路)青山学院大学が箱根駅伝連覇へ、先頭で10区にタスキをつなぎました。往路優勝を飾った青山学院大学は、6区山下りでは、野村昭夢選手(4年)が史上初となる56分台の区間新記録で好スタート。7区で後続と差を詰められますが、8区では塩出翔太選手(3年)が区間賞の走りをみせます。9区では主将の田中悠登選手(4年)が出走。レース中に笑顔をみせるなど、先頭を一人で独走。駒澤大学との差をさらに広げて、10区の小河原陽琉選手(1年)にタスキを渡しました。このまま逃げ切り、連覇達成となるのでしょうか。最終更新日:2025年1月3日 12:20関連ニュース【箱根駅伝】史上初56分台の原動力は“靴に書かれたメッセージ” 青山学院大・野村昭夢 前回4区区間賞の佐藤も「想像をはるかに超えてきた」原監督「大記録出るぞ」強い青山学院大 6区”野村昭夢が“史上初56分台” 黒田、若林に続き箱根駅伝3つ目の区間新【箱根駅伝】青山学院・野村昭夢が6区史上初“56分台”で首位譲らずたすきリレー 2位との差3分49秒に広げる「本当はね!」青山学院大・原監督 往路Vも1、3区に一言 5区での逆転劇には「若の神、ここに降臨という形で頑張ってくれた」【箱根駅伝】駒澤・佐藤圭汰が7区区間新記録 大学駅伝全てで区間記録保持者に 順位1つ上げ2位でたすきリレー