スポーツ痛恨!3分半の長いリプレー検証も実らず…盗塁許す 西武・外崎タイミングはアウトもタッチできずポスト送るシェアブックマークURLをコピー2022年6月22日 20:23タッチができていなくセーフの判定になったシーン◇プロ野球パ・リーグ ロッテ-西武(22日、ZOZOマリン)1点ビハインドの西武は6回の守備。先頭のロッテ・髙部瑛斗選手にヒットを許し、ノーアウト1塁の場面。けん制で飛び出した髙部選手、ファースト山川穂高選手は2塁カバーに入ったセカンド外崎修汰選手に送球。アウトのタイミングだったものの、タッチができていなくセーフの判定。これに辻発彦監督がリクエストを要求。3分半に及ぶ長いリプレー検証でしたが判定は変わらず、セーフのままとなりました。その後、ランナー3塁まで進まれるも、先発のエンス投手が粘りのピッチングでこの回を無失点に抑えました。関連ニュース「りんごの季節がきた」西武・高橋光成ノーヒットならず 外崎がファインプレーで助けるオリックスが8回に逆転 リプレー検証成功で同点、T-岡田のタイムリーで逆転ヤクルト・オスナが隠れた“ファインプレー” 1塁ランナーをアウトにロッテ・佐々木朗希 2打席連続で西武・源田に盗塁許すソフトバンク中村 好送球&甲斐の追いタッチで走者近本アウト「良くタッチできたな~」