大谷翔平らMVPトリオで7安打4打点 相手投手も「試合の初回がタフ」「みんなを悩ませる」
攻撃の準備をするドジャースのムーキー・ベッツ選手と大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)
◇MLBオープン戦 ドジャース7-4ロッキーズ(日本時間4日、アリゾナ)
ドジャースの大谷翔平選手が4日、ロッキーズとのオープン戦で3打数3安打2打点の活躍。1MVPトリオで形成した強力上位打線に相手投手は、「みんなを悩ませることになると思う」など語りました。
ドジャースは1番ムーキー・ベッツ選手、2番大谷翔平選手、3番フレディ・フリーマン選手のMVPトリオを形成。
初回、先発したロッキーズのオースティン・ゴンバー投手からベッツ選手がヒットで出塁。続く大谷選手も連打でチャンスを広げると、フリーマン選手のタイムリーであっさり先制します。
2回には1アウトからベッツ選手がツーベースヒット出塁。続く大谷選手が、センターフェンス直撃のタイムリースリーベースヒットを放つと、フリーマン選手の犠牲フライで追加点。同地区で戦うロッキーズの左腕は、2回途中5失点で降板しました。
その後も4回には、大谷選手のタイムリーが飛び出すなど、MVPトリオで計7安打4打点の活躍。ドジャースのロバーツ監督は「この3人を見ていると、明らかに容赦がない。(相手にとっては)ストレスだろう。彼らがチームに活力を与えているのは明らかだった」と語りました。
またこの打線を体験したゴンバー投手は、ロッキーズで4シーズン目。「ムーキーとフレディーはここ2、3年で戦ってきたし、ショーヘイの能力はリーグの誰もが知っている。だから、試合の初回がタフになるのは分かっている。序盤からピッチングをしなければならないから、みんなを悩ませることになると思う」と苦笑いを浮かべました。
ドジャースの大谷翔平選手が4日、ロッキーズとのオープン戦で3打数3安打2打点の活躍。1MVPトリオで形成した強力上位打線に相手投手は、「みんなを悩ませることになると思う」など語りました。
ドジャースは1番ムーキー・ベッツ選手、2番大谷翔平選手、3番フレディ・フリーマン選手のMVPトリオを形成。
初回、先発したロッキーズのオースティン・ゴンバー投手からベッツ選手がヒットで出塁。続く大谷選手も連打でチャンスを広げると、フリーマン選手のタイムリーであっさり先制します。
2回には1アウトからベッツ選手がツーベースヒット出塁。続く大谷選手が、センターフェンス直撃のタイムリースリーベースヒットを放つと、フリーマン選手の犠牲フライで追加点。同地区で戦うロッキーズの左腕は、2回途中5失点で降板しました。
その後も4回には、大谷選手のタイムリーが飛び出すなど、MVPトリオで計7安打4打点の活躍。ドジャースのロバーツ監督は「この3人を見ていると、明らかに容赦がない。(相手にとっては)ストレスだろう。彼らがチームに活力を与えているのは明らかだった」と語りました。
またこの打線を体験したゴンバー投手は、ロッキーズで4シーズン目。「ムーキーとフレディーはここ2、3年で戦ってきたし、ショーヘイの能力はリーグの誰もが知っている。だから、試合の初回がタフになるのは分かっている。序盤からピッチングをしなければならないから、みんなを悩ませることになると思う」と苦笑いを浮かべました。