日本時間5日、腰の張りを訴え別メニューで調整を進めている
パドレスの
松井裕樹投手が、全体練習復帰に向けて調整練習を行いました。
松井投手は室内練習後、グラウンドでのランニングやマウンドとホームまでの距離でキャッチボールを行いました。
松井投手の状態についてマイク・シルト監督は、「彼はとてもよくやっている。キャッチボールや投球練習の強度を上げている。彼の調整は順調に進んでいる」と語り、指揮官は練習後の松井投手と会話し状態を確認しました。
松井投手は、2月26日のカブス戦での登板が予定されていましたが、守備練習時の腰の違和感を理由に登板を回避。3月2日から、フィールドでの練習を再開しています。