【広島】九里亜蓮 不運の20イニングぶり失点 味方のエラーから犠牲フライ許すも後続はピシャリ
広島・九里亜蓮投手
◇プロ野球セ・リーグ 広島-中日(27日、マツダスタジアム)
広島の九里亜蓮投手が、中日戦で先発登板し、5回に20イニングぶりの失点をしました。
九里投手は、0-0の5回に先頭のカリステ選手を内野ゴロに打ち取りますが、サードのデビッドソン選手がボールをこぼし、エラーで出塁を許します。
さらに続くアキーノ選手が放った外野への大きな打球は、懸命に追いかけたレフト西川龍馬選手のグラブをはじき、ツーベースヒットとなり、ノーアウト2、3塁とピンチを迎えると、7番・木下拓哉選手に4球目のフォークを外野まで運ばれ、犠牲フライで中日に先制を許しました。
これが九里投手にとって、4月4日の阪神戦以来、実に20イニングぶりの失点となりました。
それでも後続は2者連続で内野ゴロに打ち取り、追加点を許しませんでした。
SNSでは「九里投手頑張ってるから、打線も頑張れー」「九里のためにも点取ろうで!」とエラーで打線の奮起を期待する声が上がっています。
広島の九里亜蓮投手が、中日戦で先発登板し、5回に20イニングぶりの失点をしました。
九里投手は、0-0の5回に先頭のカリステ選手を内野ゴロに打ち取りますが、サードのデビッドソン選手がボールをこぼし、エラーで出塁を許します。
さらに続くアキーノ選手が放った外野への大きな打球は、懸命に追いかけたレフト西川龍馬選手のグラブをはじき、ツーベースヒットとなり、ノーアウト2、3塁とピンチを迎えると、7番・木下拓哉選手に4球目のフォークを外野まで運ばれ、犠牲フライで中日に先制を許しました。
これが九里投手にとって、4月4日の阪神戦以来、実に20イニングぶりの失点となりました。
それでも後続は2者連続で内野ゴロに打ち取り、追加点を許しませんでした。
SNSでは「九里投手頑張ってるから、打線も頑張れー」「九里のためにも点取ろうで!」とエラーで打線の奮起を期待する声が上がっています。