【阪神】青柳晃洋 ブルペンで初投球練習 開幕投手の座「狙っている」
阪神・青柳晃洋投手
◇プロ野球・阪神春季キャンプ2日目(2日、沖縄・宜野座)阪神の青柳晃洋投手が今キャンプで初めてブルペンでの投球練習を行いました。
昨季、最多勝・最優秀防御率・最高勝率の3つのタイトルを獲得した青柳投手。初日は傾斜の確認などを目的に投球練習は行わず。ブルペンでの初投球となったこの日は「35球くらい投げました。本当にいいボールは5、6球くらいしかなかった。まだまだ納得いかないボールが多かったですね」と納得のいかない表情。
今回のキャンプのテーマを「新しいことにチャレンジしながらも、開幕にしっかり照準をあわせて、ケガなく、良い体作りをすること」と明かした青柳投手。新たに取り組んでいることとして「今持っているボールの精度だったり、配球のバリエーションを増やしたりといったところをキャンプ中にキャッチャーと話し合いながら、1つでも多くアウトを取るための方法を増やすこと」と話しました。
青柳投手は去年、開幕投手に選ばれながらも新型コロナ感染の影響で登板することができませんでした。今年も「狙っている」という開幕投手の座を勝ち取るために「1日1日、日々どうなったらよくなるか、開幕で勝つためにはどうしたら良いかというのを考えながら、1か月間送れたらなと思っています」と意気込みを語りました。
昨季、最多勝・最優秀防御率・最高勝率の3つのタイトルを獲得した青柳投手。初日は傾斜の確認などを目的に投球練習は行わず。ブルペンでの初投球となったこの日は「35球くらい投げました。本当にいいボールは5、6球くらいしかなかった。まだまだ納得いかないボールが多かったですね」と納得のいかない表情。
今回のキャンプのテーマを「新しいことにチャレンジしながらも、開幕にしっかり照準をあわせて、ケガなく、良い体作りをすること」と明かした青柳投手。新たに取り組んでいることとして「今持っているボールの精度だったり、配球のバリエーションを増やしたりといったところをキャンプ中にキャッチャーと話し合いながら、1つでも多くアウトを取るための方法を増やすこと」と話しました。
青柳投手は去年、開幕投手に選ばれながらも新型コロナ感染の影響で登板することができませんでした。今年も「狙っている」という開幕投手の座を勝ち取るために「1日1日、日々どうなったらよくなるか、開幕で勝つためにはどうしたら良いかというのを考えながら、1か月間送れたらなと思っています」と意気込みを語りました。