男子砲丸投げで奥村仁志が日本新V「地元福井で投げられてうれしい」出身地で日本人初の19m超え【陸上】
男子砲丸投げで奥村仁志が日本記録を更新
◇陸上競技Athlete Night Games in FUKUI 2024 -FUKUI 9.98CUP-(30日、福井県営陸上競技場)
「Athlete Night Games in FUKUI 2024」が30日、福井県営陸上競技場で行われ、奥村仁志選手(24歳、センコー)が19m09の日本新記録を打ち立てました。
奥村選手はトップで迎えた最終6投目、19m09を記録。2018年に中村太地選手が記録した18m85を超え、日本人初の19m超えの記録をたたき出し、会場から大きな拍手が響きました。
奥村選手は「目標は自己ベスト(18m53超え)と言っていたんですが、19m狙ってたので、地元福井で投げられてうれしい」と出身地での記録に笑顔。
「190センチ、150キロ」の体から好記録を生んだ24歳は「大きな体の人が小さいサークルの中でコンパクトにダイナミックに投げる姿が魅力」と語りました。
「Athlete Night Games in FUKUI 2024」が30日、福井県営陸上競技場で行われ、奥村仁志選手(24歳、センコー)が19m09の日本新記録を打ち立てました。
奥村選手はトップで迎えた最終6投目、19m09を記録。2018年に中村太地選手が記録した18m85を超え、日本人初の19m超えの記録をたたき出し、会場から大きな拍手が響きました。
奥村選手は「目標は自己ベスト(18m53超え)と言っていたんですが、19m狙ってたので、地元福井で投げられてうれしい」と出身地での記録に笑顔。
「190センチ、150キロ」の体から好記録を生んだ24歳は「大きな体の人が小さいサークルの中でコンパクトにダイナミックに投げる姿が魅力」と語りました。