【DeNA】松尾汐恩がOP戦チーム第1号 昨季“防御率0.00”日本ハム・福田俊から会心の一発
オープン戦チーム第1号を放ったDeNA・松尾汐恩選手(※写真は昨年のもの) 写真:時事
◇オープン戦 日本ハム3-3DeNA(24日、沖縄・タピックスタジアム名護)
DeNAの22年ドラフト1位・正捕手の座を狙う松尾汐恩選手が、チームのオープン戦第1号を放ちました。
練習試合では10打数6安打2打点と結果を残してきた松尾選手。6回の守備から途中出場すると、2点を追う7回に先頭バッターとして打席に入ります。この回からマウンドに上がった福田俊投手の初球、142キロのストレートを完璧に捉え、レフトスタンドへ会心の一発を放ちました。
福田投手は昨季、29試合の登板で1点も奪われず防御率0.00でシーズンを終えた“ミスターゼロ”。2年目の躍進を狙う松尾選手が見事に打ち砕きました。
松尾選手は、「捉えた瞬間に本塁打になると思いました。ゾーン内に来たボールは自分のスイングで積極的にいこうと決めていました。守備のほうも頑張ります!」と気合いの入った表情で振り返りました。
この活躍にSNS上では「怪物感出てきた」「猛アピールですやん」「松尾打ち過ぎてない?」「期待してたけどここまでやれるとは」など期待の声が上がっています。
DeNAの22年ドラフト1位・正捕手の座を狙う松尾汐恩選手が、チームのオープン戦第1号を放ちました。
練習試合では10打数6安打2打点と結果を残してきた松尾選手。6回の守備から途中出場すると、2点を追う7回に先頭バッターとして打席に入ります。この回からマウンドに上がった福田俊投手の初球、142キロのストレートを完璧に捉え、レフトスタンドへ会心の一発を放ちました。
福田投手は昨季、29試合の登板で1点も奪われず防御率0.00でシーズンを終えた“ミスターゼロ”。2年目の躍進を狙う松尾選手が見事に打ち砕きました。
松尾選手は、「捉えた瞬間に本塁打になると思いました。ゾーン内に来たボールは自分のスイングで積極的にいこうと決めていました。守備のほうも頑張ります!」と気合いの入った表情で振り返りました。
この活躍にSNS上では「怪物感出てきた」「猛アピールですやん」「松尾打ち過ぎてない?」「期待してたけどここまでやれるとは」など期待の声が上がっています。