【巨人】エース・菅野智之が初ブルペン「充実したブルペンになった」 変化求めスパイク・グラブも新調
巨人・菅野智之投手
◇プロ野球・巨人春季キャンプ 3日目(3日、宮崎)
巨人のエース・菅野智之投手がキャンプ3日目で初のブルペン入りをしました。
軌道やタイミングを確認しながら投げたという菅野投手は、ストレートだけでなくカーブやスライダーなど変化球も織り交ぜながらピッチング。審判にも立ってもらい、ストライク・ボールの判定をするなど本格的な形式で30球を投げ込みました。
菅野投手はブルペン後、「投げることに関してはこのくらいは投げられるだろうというのはあったので、ここから出力がどんどん上がっていくと思うのでその中で今のバランスを保っていけばきっといい成果が出せるんじゃないかなと思っています。充実したブルペンになったと思います」と振り返りました。
巨人のエース・菅野智之投手がキャンプ3日目で初のブルペン入りをしました。
軌道やタイミングを確認しながら投げたという菅野投手は、ストレートだけでなくカーブやスライダーなど変化球も織り交ぜながらピッチング。審判にも立ってもらい、ストライク・ボールの判定をするなど本格的な形式で30球を投げ込みました。
菅野投手はブルペン後、「投げることに関してはこのくらいは投げられるだろうというのはあったので、ここから出力がどんどん上がっていくと思うのでその中で今のバランスを保っていけばきっといい成果が出せるんじゃないかなと思っています。充実したブルペンになったと思います」と振り返りました。
今回のキャンプではスパイクをソールがフラットなものに新調して臨んでいるという菅野投手。「キャンプの時は一番感覚が繊細になっていますし、今だから試せることを試しているという感じです」とその理由を明かしました。
また、グラブの色についてもこだわりを明かしてくれました。「愛着のある色」と話すネイビーのグラブ。「入団したときもこの色を使っていましたし、僕にとってはすごくなじみのある色なので今年はこれで行こうと思っています」と思いを語りました。