【巨人】記録的な猛打で快勝!阿部監督も「サインもなんもなかった」 球団記録の9者連続安打&55年ぶり1イニング12安打 先発全員安打で23安打18得点
3回の猛攻に盛り上がる巨人ベンチ(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・パ交流戦 巨人18-2ロッテ(4日、東京ドーム)
巨人は記録的な猛打で快勝しました。
2-2の3回、ロッテ先発の小島和哉投手から先頭打者の2番ヘルナンデス選手がヒットで出塁。続く吉川尚輝選手が連打で続くと、4番の岡本和真選手が勝ち越しタイムリーヒットを放ちます。
さらに坂本勇人選手が内野安打で続き満塁とすると、立岡宗一郎選手、岸田行倫選手、泉口友汰選手、山崎伊織投手、丸佳浩選手が5者連続タイムリーヒットを記録し、小島投手をノックアウト。単打で怒とうの9連打を記録し、1996年の球団記録に並びました。
その後、連続安打は途切れますが、さらに3本のヒットが飛び出し、11得点。1イニング12安打は、1969年に阪神が記録して以来、55年ぶりにセ・リーグ記録へ並びました。
その後も7回に岡本和真選手の2点タイムリーツーベースヒットで2得点。8回にはヘルナンデス選手がとどめの2号3ランホームランを放ち、先発全員安打で計23安打18得点と記録的猛打をふるいました。
投げては先発の山崎伊織投手が6回2失点。7回以降は、リリーフ陣が無失点でつなぎ、快勝しました。
これでロッテと入れ替わり、交流戦は首位へ。阿部慎之助監督は記録的な猛打に、「みんながつなぐ意識が出た結果だと思います。すごいなと思って。サインもなんもなかったんですけれど、とにかくすごいな、止まらないって見ていました」と目を細めました。
巨人は記録的な猛打で快勝しました。
2-2の3回、ロッテ先発の小島和哉投手から先頭打者の2番ヘルナンデス選手がヒットで出塁。続く吉川尚輝選手が連打で続くと、4番の岡本和真選手が勝ち越しタイムリーヒットを放ちます。
さらに坂本勇人選手が内野安打で続き満塁とすると、立岡宗一郎選手、岸田行倫選手、泉口友汰選手、山崎伊織投手、丸佳浩選手が5者連続タイムリーヒットを記録し、小島投手をノックアウト。単打で怒とうの9連打を記録し、1996年の球団記録に並びました。
その後、連続安打は途切れますが、さらに3本のヒットが飛び出し、11得点。1イニング12安打は、1969年に阪神が記録して以来、55年ぶりにセ・リーグ記録へ並びました。
その後も7回に岡本和真選手の2点タイムリーツーベースヒットで2得点。8回にはヘルナンデス選手がとどめの2号3ランホームランを放ち、先発全員安打で計23安打18得点と記録的猛打をふるいました。
投げては先発の山崎伊織投手が6回2失点。7回以降は、リリーフ陣が無失点でつなぎ、快勝しました。
これでロッテと入れ替わり、交流戦は首位へ。阿部慎之助監督は記録的な猛打に、「みんながつなぐ意識が出た結果だと思います。すごいなと思って。サインもなんもなかったんですけれど、とにかくすごいな、止まらないって見ていました」と目を細めました。