広島・遠藤 勝利投手目前で2被弾 無念の降板
広島・遠藤淳志投手
◇プロ野球セ・リーグ 広島-阪神(7日、マツダスタジアム)
7日、広島・先発の遠藤淳志投手は新型コロナウイルスの感染から復帰後およそ1か月ぶりのマウンドに立ちました。
2回に阪神・ガンケル投手、島田海吏選手に2点を奪われるも、その裏の攻撃では自らのタイムリーヒットで同点に追いつきます。
さらに3回には秋山翔吾選手、西川龍馬選手のホームラン、4回には菊池涼介選手のタイムリーと3点の援護をもらい、勝利投手の権利を掛け、5回のマウンドへ。
先頭の近本光司選手にレフト前ヒットを打たれると、2アウトまで抑えますが、ロドリゲス選手、ロハス・ジュニア選手に2者連続のホームランを浴び、交代。
5月25日ロッテ戦以来の勝利とはなりませんでした。
この試合、遠藤投手は5回途中5失点での降板となりました。
7日、広島・先発の遠藤淳志投手は新型コロナウイルスの感染から復帰後およそ1か月ぶりのマウンドに立ちました。
2回に阪神・ガンケル投手、島田海吏選手に2点を奪われるも、その裏の攻撃では自らのタイムリーヒットで同点に追いつきます。
さらに3回には秋山翔吾選手、西川龍馬選手のホームラン、4回には菊池涼介選手のタイムリーと3点の援護をもらい、勝利投手の権利を掛け、5回のマウンドへ。
先頭の近本光司選手にレフト前ヒットを打たれると、2アウトまで抑えますが、ロドリゲス選手、ロハス・ジュニア選手に2者連続のホームランを浴び、交代。
5月25日ロッテ戦以来の勝利とはなりませんでした。
この試合、遠藤投手は5回途中5失点での降板となりました。