「おかえり東條」コロナから復帰後初登板 ロッテ・東條大樹1イニング無失点
ロッテの東條大樹投手(C)千葉ロッテマリーンズ
◇プロ野球パ・リーグ ロッテー楽天(27日、ZOZOマリン)
ロッテは6回、4番手として東條大樹投手がマウンドに上がりました。
東條投手は前半戦、セットアッパーとして44試合に登板し防御率1.69の成績で、7月に行われたオールスターゲームに初選出されていました。
しかし、新型コロナウイルスの陽性判定を受け、オールスターゲームを辞退。発熱の症状も出ていたといいます。
7月23日以来の登板となったこの試合では、先頭をデッドボールで出すも、オコエ瑠偉選手、渡邊佳明選手から連続三振を奪います。続く炭谷銀仁朗選手をサードゴロに打ち取り、1イニングを無失点に抑えました。
ファンはSNSで「東條おかえり」「さすがの安定感だわ」「後半戦残りも頼みます!」と絶対的セットアッパーの復活を喜びました。
ロッテは6回、4番手として東條大樹投手がマウンドに上がりました。
東條投手は前半戦、セットアッパーとして44試合に登板し防御率1.69の成績で、7月に行われたオールスターゲームに初選出されていました。
しかし、新型コロナウイルスの陽性判定を受け、オールスターゲームを辞退。発熱の症状も出ていたといいます。
7月23日以来の登板となったこの試合では、先頭をデッドボールで出すも、オコエ瑠偉選手、渡邊佳明選手から連続三振を奪います。続く炭谷銀仁朗選手をサードゴロに打ち取り、1イニングを無失点に抑えました。
ファンはSNSで「東條おかえり」「さすがの安定感だわ」「後半戦残りも頼みます!」と絶対的セットアッパーの復活を喜びました。