◇プロ野球セ・リーグ　ヤクルト6-0阪神(26日、京セラドーム)

阪神との試合で先発し、7回2安打無失点で勝利投手となったヤクルト・高橋奎二投手。試合後のヒーローインタビューで「テンポ良く投げられた」と振り返りました。また、打者としても6回の先頭で内野安打を放ち、先制点につながる活躍をした高橋選手は「ピッチャーも9人目の打者」と話しました。

◇以下、高橋奎二投手のヒーローインタビュー主な一問一答

――今シーズン初先発での勝利です。今の率直な気持ちは？

「最初ちょっと緊張したんですけど、徐々に慣れていって、自分のピッチングができたと思います」

――7回無失点、被安打2。改めて素晴らしいピッチングですが、振り返ると？

「まっすぐの状態がすごい良かったので、まっすぐでどんどん押していったんで、その中でゴロアウトだったりを取れたので、テンポ良く投げられたと思います」

――打つ方では6回の先頭で全力疾走で内野安打。これで流れを呼び込みました。振り返っていかがですか？

「ピッチャーも9人目の打者なので、なんとか塁に出ようって気持ちはもって打席に入っているので、ヒット出て、内野安打になって良かったです」

――ファンの方に向けてシーズンの目標と意気込みをお願いします

「シーズン始まったばかりですけど、ここからいっぱい勝てるように頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いします」