鈴木誠也 メジャー挑戦後最長の7試合連続安打 同点のホームを踏む
自己最長の7試合連続ヒットを打ったカブス・鈴木誠也選手
◇メジャーリーグ ピッツバーグ・パイレーツ3-2シカゴ・カブス(日本時間19日)
カブスの鈴木誠也選手がメジャーリーグに挑戦してから自己最長の7試合連続ヒットを打ちました。
4番ライトでスタメン出場の鈴木選手は4回。先頭打者として打席に立つと、154キロの低めのストレートをライトへツーベースヒットを打ち、チャンスを作ります。
その後1アウト2塁の場面でフランク・シュウィンデル選手がタイムリーを放ち、同点のホームを踏みました。この試合3打数1安打1四球の鈴木選手は、メジャーリーグに挑戦してから自己最長となる7試合連続のヒットを記録しました。
またパイレーツの筒香嘉智選手は7番ファーストでスタメン出場しますが、4打数無安打に終わりました。