「ファンや横浜の町全体に喜びを与え続けたい」DeNAの“鉄腕”エスコバーがSNSでチームへの感謝つづる
三浦大輔監督と話すエスコバー投手
プロ野球・DeNAのエスコバー投手が自身のX(旧ツイッター)を更新し、シーズン終了に際しコメントを掲載しました。
エスコバー投手は17年に日本ハムへ入団後、同年にトレードでDeNAに移籍しました。18年からはリリーフとして5年連続50試合以上に登板。22年には3年ぶりの70試合登板を果たすなど“鉄腕”ぶりを発揮していました。
しかし今季は不調もあり40試合の登板で、防御率4.55と思うような結果を残せませんでした。それでも、15日に行われたCSファーストステージ第2戦にも3番手で登板し、2アウト満塁のピンチを三振で切り抜けました、
エスコバー投手は日本語で「故郷と呼べる場所。シーズンを通して応援してくれたファンの皆さんに感謝。皆さんを愛していますし、いつも感謝しています」とファンへの感謝の思いをつづると、続けて「私のプロキャリアのほぼ半分は、ここ日本でのものです。多くの教え、多くの生きた経験、そして多くの良き人々との出会いがありました。この国が私に与えてくれた機会に感謝し、プロとして野球をするという子供の頃からの夢を実現し続けることができました」とコメントしました。
さらに「もっといい形でシーズンを終えたかったけれどこれも野球です。これで終わりではなく、また会おうという事だと思います。来年もプレーを続けて、ファンや横浜の町全体に喜びを与え続けたいです。チャンスを与えてくれたDeNAベイスターズ、監督、コーチ、スタッフのみなさんに感謝しています。そして兄弟であるチームメイト、本当にありがとう。to be continued...」と締めくくりました。
この投稿にファンからは「来シーズンも横浜で戦おう」や「来シーズンも会えることを祈って」「今シーズンもありがとう」など、エスコバー選手をねぎらうコメントがあふれています。
エスコバー投手は17年に日本ハムへ入団後、同年にトレードでDeNAに移籍しました。18年からはリリーフとして5年連続50試合以上に登板。22年には3年ぶりの70試合登板を果たすなど“鉄腕”ぶりを発揮していました。
しかし今季は不調もあり40試合の登板で、防御率4.55と思うような結果を残せませんでした。それでも、15日に行われたCSファーストステージ第2戦にも3番手で登板し、2アウト満塁のピンチを三振で切り抜けました、
エスコバー投手は日本語で「故郷と呼べる場所。シーズンを通して応援してくれたファンの皆さんに感謝。皆さんを愛していますし、いつも感謝しています」とファンへの感謝の思いをつづると、続けて「私のプロキャリアのほぼ半分は、ここ日本でのものです。多くの教え、多くの生きた経験、そして多くの良き人々との出会いがありました。この国が私に与えてくれた機会に感謝し、プロとして野球をするという子供の頃からの夢を実現し続けることができました」とコメントしました。
さらに「もっといい形でシーズンを終えたかったけれどこれも野球です。これで終わりではなく、また会おうという事だと思います。来年もプレーを続けて、ファンや横浜の町全体に喜びを与え続けたいです。チャンスを与えてくれたDeNAベイスターズ、監督、コーチ、スタッフのみなさんに感謝しています。そして兄弟であるチームメイト、本当にありがとう。to be continued...」と締めくくりました。
この投稿にファンからは「来シーズンも横浜で戦おう」や「来シーズンも会えることを祈って」「今シーズンもありがとう」など、エスコバー選手をねぎらうコメントがあふれています。