プロ野球セ・パ交流戦は
楽天が初制覇を決めました。
交流戦12勝5敗でソフトバンクと同率首位で迎えた楽天は、広島との最終戦に勝利。一方ソフトバンクは阪神に負けたため、楽天が交流戦を初めて制しました。
最終カードの広島戦は負け越しましたが、セ・リーグの球団に5カード連続で勝ち越しを決め、交流戦13勝5敗の成績。交流戦前は借金「8」ありましたが、「0」としました。
楽天は2009年に初めてクライマックスシリーズ進出。2013年にはパ・リーグを初制覇すると、その勢いで日本シリーズを制し、念願の日本一を達成。球団創設20周年を迎えた今年、今まで達成していなかった交流戦で初の栄冠をつかんでいます。