「大変名誉な賞を受賞することができ光栄」DeNA・三浦監督が正力松太郎賞を受賞 特別賞・大谷翔平は3度目の受賞
声援に応えるDeNAの三浦大輔監督【写真:時事】
今季、プロ野球の発展に最も貢献した監督や選手に贈られる「正力松太郎賞」の選考委員会が7日に行われ、DeNAの三浦大輔監督が初めて受賞しました。選考委員は王貞治さん、山本浩二さん、門田隆将さん、髙田繁さん、辻󠄀発彦さんと発表されています。
三浦監督は2021年にDeNAの1軍監督に就任。今季ペナントレースではリーグ3位となるも、日本シリーズを制覇し、DeNAを1998年以来となる26年ぶりの日本一に導きました。正力松太郎賞は球団にとって初の受賞となっています。
受賞に際し、三浦監督は「大変名誉な賞を受賞することができ光栄とともに感謝申し上げます。選手、コーチ、スタッフが一丸となり受賞できたと思っています。今季の経験を生かし、進化の手を緩めることなく来季はリーグ優勝、そして日本一を果たせるようチーム一丸となり戦って参ります」とコメントを寄せています。
さらに特別賞にはドジャースの大谷翔平選手が選出。大谷選手は3度目の特別賞の受賞となりました。
三浦監督は2021年にDeNAの1軍監督に就任。今季ペナントレースではリーグ3位となるも、日本シリーズを制覇し、DeNAを1998年以来となる26年ぶりの日本一に導きました。正力松太郎賞は球団にとって初の受賞となっています。
受賞に際し、三浦監督は「大変名誉な賞を受賞することができ光栄とともに感謝申し上げます。選手、コーチ、スタッフが一丸となり受賞できたと思っています。今季の経験を生かし、進化の手を緩めることなく来季はリーグ優勝、そして日本一を果たせるようチーム一丸となり戦って参ります」とコメントを寄せています。
さらに特別賞にはドジャースの大谷翔平選手が選出。大谷選手は3度目の特別賞の受賞となりました。
最終更新日:2024年11月7日 17:34