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SNS「鳥肌立つ!」代打・内山壮真“起死回生3ラン”ヤクルト9回の同点劇に神宮球場は歓喜

2022年10月23日 22:06
SNS「鳥肌立つ!」代打・内山壮真“起死回生3ラン”ヤクルト9回の同点劇に神宮球場は歓喜
9回に代打同点3ランHRのヤクルト・内山壮真選手
プロ野球日本シリーズ第2戦ヤクルト―オリックス(23日、神宮球場)

0-3と3点を追うヤクルトは9回に驚異の同点劇を見せました。

先頭の宮本丈選手が2ベース、塩見泰隆選手が四球でノーアウト1、2塁。オリックス・阿部翔太投手からチャンスを作ります。

ここで代打で登場したのは2年目の20歳内山壮真選手。6球目高めのストレートを捉えると、大歓声の中打球はレフトスタンドへ。3ランホームランで、一気にヤクルトが同点に追いつきました。

神宮球場のヤクルトファンは大騒ぎ、そして内山選手はベンチでヘルメットをたたかれ大きな祝福を受けました。

内山選手は「自分の仕事は山田さんと村上さんに良い形でつなぐことだったので簡単に追い込まれてしまいましたが、くらいついて打ちました。良い角度で上がってくれました」とコメントしています。

SNSでは「鳥肌立つ!」「まじでしびれた」「内山壮真えぐすぎ」と、起死回生の一打に騒然となっています。