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【日本シリーズ】「最高のリードオフマン」ヤクルト・塩見泰隆が勝ち越し弾含む3安打猛打賞 スリーベースが出ればサイクルヒットに

2022年10月22日 21:53
【日本シリーズ】「最高のリードオフマン」ヤクルト・塩見泰隆が勝ち越し弾含む3安打猛打賞 スリーベースが出ればサイクルヒットに
ヤクルト・塩見泰隆選手
プロ野球日本シリーズ第1戦 ヤクルト-オリックス(22日、神宮球場)

ヤクルト・塩見泰隆選手は7回にツーベースヒットを放ち、この試合3安打猛打賞となりました。

塩見選手はこの試合に1番・センターでスタメン出場。初回にオリックス先発・山本由伸投手の初球をレフト前へ運びシングルヒットを放ち、その後先制のホームを踏みました。

さらに同点となり迎えた3回、塩見選手に先頭で打席が回ります。1ボール2ストライクからの4球目、山本投手のストレートを強振すると打球はバックスクリーン横へ。勝ち越しのソロホームランとなりました。

そして7回にもライトライン際に落ちるツーベースヒットを放ち、これでこの試合3安打猛打賞。8回以降に打席が回り、スリーベースヒットが出ればサイクルヒットとなります。

SNSでは「これは塩見MVP狙ってるな」「最高のリードオフマン」と称賛のコメントが多く寄せられています。