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【日本シリーズ】「ヒット?ファウル?」ヤクルト・オスナが三塁線ぎりぎりのツーベース 初回から2点先制

2022年10月22日 19:36
【日本シリーズ】「ヒット?ファウル?」ヤクルト・オスナが三塁線ぎりぎりのツーベース 初回から2点先制
ヤクルト・オスナ選手
プロ野球日本シリーズ第1戦ヤクルト-オリックス(22日、神宮球場)

リーグ覇者同士が激突するプロ野球日本シリーズ第1戦は、ヤクルトが初回にオスナ選手のタイムリーで先制しました。

オリックス先発はパ・リーグ投手四冠の山本由伸投手。先頭の塩見泰隆選手が初球をレフト前へ運び出塁します。続く山崎晃大朗選手は三振に倒れますが、この間に塩見選手が盗塁に成功。

3番・山田哲人選手は三振に倒れますが、4番・村上宗隆選手はフォアボールで出塁しランナー1、2塁。この場面で5番・オスナ選手はカーブをとらえ、打球は三塁線へ。ラインぎりぎりのきわどい打球でしたが、フェア判定となりランナー2人が生還。初回から2点の先制に成功しました。

SNSでは「ヒット?ファウル?」「由伸から初回2点も取れるなんて」「さすがのタイムリー」などのコメントが寄せられています。