【巨人】原監督 3回8失点の山崎―大城バッテリーに苦言 「そんなに甘い世界ではない」
巨人・原辰徳監督
◇プロ野球セ・リーグ阪神15-0巨人(27日、甲子園球場)
大敗を喫した巨人の原辰徳監督は試合後、「それぞれが反省、対策を考えないといけない」と述べました。
3回で8失点した山崎伊織投手と大城卓三選手のバッテリーを丸ごと交代させましたが、この2人については「もう少し大きな汗をかきながら、投げることが大事。かわそうとしてもそんなに甘い世界ではない」と一言。
特に2回に先制されたときに1アウト2、3塁で打席に入ったキャッチャーの坂本誠志郎選手への投球について苦言を呈しました。
「あそこで三振を取りにいけなかった。汗をかいたボールを投げなかったのか、投げさせなかったのか・・・ここは1つ勝負のアヤだった」
翌28日からは本拠地の東京ドームに戻って、広島との戦いに挑む巨人。原監督は「きょうはこんなゲームだったけど、いいリズムになってきている。流れを持ってこの先も戦う」と前を向きました。
大敗を喫した巨人の原辰徳監督は試合後、「それぞれが反省、対策を考えないといけない」と述べました。
3回で8失点した山崎伊織投手と大城卓三選手のバッテリーを丸ごと交代させましたが、この2人については「もう少し大きな汗をかきながら、投げることが大事。かわそうとしてもそんなに甘い世界ではない」と一言。
特に2回に先制されたときに1アウト2、3塁で打席に入ったキャッチャーの坂本誠志郎選手への投球について苦言を呈しました。
「あそこで三振を取りにいけなかった。汗をかいたボールを投げなかったのか、投げさせなかったのか・・・ここは1つ勝負のアヤだった」
翌28日からは本拠地の東京ドームに戻って、広島との戦いに挑む巨人。原監督は「きょうはこんなゲームだったけど、いいリズムになってきている。流れを持ってこの先も戦う」と前を向きました。